コンロのおはなし

火加減調節で省エネ

いつでも強火?

いつでも強火? お湯を沸かしたり、お鍋などで調理をする時に、急いでいるとついついガスコンロの炎を強火にしてしまいがち、炎が鍋底からはみ出るほど大きくしていませんか?

こまめに火加減調節

炎を大きくするほど、時間が短縮されるという考えは、じつは間違い!鍋の大きさに合わせて炎を調節することが大切です。はみでた炎の熱は空中に逃げるだけ、熱効率をよくするには、やかんや鍋の底から炎がはみださないように火加減を調節することが肝心。また、やかんや鍋の底の形状は、できるだけ広くて平らなものほど高効率となり、時間も短縮されます。

忙しいと、やかんや鍋を洗って濡れたままで、すぐガスコンロにかける方がいます。これも止めましょう。落ちたしずくでバーナーを傷めるばかりか、熱効率も落としてしまいます。周りの水気を拭きとるだけでも、熱効率は約2%違ってきます。かしこく使って、省エネしましょう。

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